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今回のテーマは「収納」です！

暮らしの中で大切な役割を担う収納スペース。

実は「収納」と一言にいってもさまざまな種類があるんです！

今回は代表的な収納5種類と特徴、そしておすすめの収納例をまとめてみましたのでぜひご覧ください。

収納の種類と特徴

①ウォークインクローゼット

大きな荷物や季節ものをまとめて収納可能なウォークインクローゼット。
広々とした空間のため、ウォークインクローゼット内で着替えをすることもでき、大変便利です。
自分好みに収納できるので洋服好きの人や靴好きの人は誰もが一度はあこがれる空間ですよね！
たっぷり収納できるので季節の変わり目でも衣替えをする必要がないのも嬉しいポイントです😊

収納例：衣類、バッグ、アクセサリー、スーツケースなど

②シューズインクローゼット

玄関に設置されていて靴のまま内部を歩くことができるシューズインクローゼット。
靴はもちろん、ベビーカーやゴルフバッグなどの外出道具をすっきり収納できます。
室内に泥やほこりを持ち込むことなく、衛生的に過ごせます。

収納例：靴、背の高いブーツ、ベビーカー、ゴルフバックなど

③ロフト

居室の上に設けられたロフト。天井が広く見えるので開放感がある空間にみえます。
こちらも広々とした空間のため漫画をまとめて置いたり、大切だけど普段はあまり使わない絵や表彰状などを収納したりすることができます。
趣味スペースとして自分だけのお気に入りの空間をつくるのもいいですね！
寝室として使う方法もありますが、空調が届きにくいため夏は暑く、冬は寒い場合があるので一度確認するのがおすすめです。

収納例：漫画やDVDなどの趣味のもの、クリスマスツリーなどのサイズの大きい季節もの、アルバムや表彰状などの思い出のものなど

④床下収納

床下に収納することでお部屋をすっきり見せてくれる床下収納。
使う頻度が低いものや長期保存のできるもの、ストックものの収納に適しています。
ただ、配管の影響でキッチンや洗面所の床下収納の場合は多湿になりやすいため、収納するものには注意が必要です。

収納例：長期保存できるもの、ストック品、普段なかなか使わないものなど

⑤パントリー

キッチンにあるパントリーはかさばりがちな食器や調理器具、家電などの収納に便利です。
また、収納スペースが広いので食料品のまとめ買いができるのも特徴です。
そして段によって置くものを使い分けるのがパントリー収納のコツ！
上段は取り出すときに負担がないキッチンペーパーや袋などの軽いもの、中段はよく使う調味料や食品、下段は比較的重いお米やペットボトルを収納するのがおすすめです。

収納例：【上段】キッチンペーパーなどの軽いもの、【中段】使用頻度の高い調味料など、【下段】お米やペットボトルなどの重いもの

まとめ

いかがでしたか？

おうちの収納は快適な暮らしを送るうえで欠かせないものです。

それぞれの収納の種類や特徴を知り、設置すると日々の生活がより豊かになります！

参考にしていただけたら嬉しいです😊

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