知らなかった!実はあまり知られていない新築の建売住宅についていない住宅設備5選
2024年4月22日
こんにちは!足立区の不動産会社 株式会社ハウスセイラーズです。
今回の記事のテーマは【意外に知らない?新築の建売住宅についていない住宅設備5選】です!
夢のマイホーム購入、人生の中でそう多くは経験しない大きなお買い物です。
ただ、物件価格の中に住宅設備の費用すべてが含まれているわけではなく、状況に応じてオプション工事が必要になることはご存じでしょうか。
今回は実はあまり知られていない、新築の建売住宅についていない代表的な住宅設備を5つご紹介します。
購入前に知っておくことで契約時に慌てず、資金計画も立てやすくなると思いますのでぜひチェックしてみてください!
新築の建売住宅で標準装備ではない設備
①網戸
まずはじめに「網戸」。
賃貸物件に住んでいる方は元々ついていて当たり前なので、ついていない設備というとあまり想像がつかないかもしれません。
空気の入れ替え時や夏場に網戸があると便利なので、オプション工事等での取り付けを検討しましょう。
②カーテンレール
2つめに「カーテンレール」。
引っ越しをするとき、カーテン本体は自分で購入するイメージがありますが、販売会社によってはカーテンレールもオプションとなることがあります。
さまざまな種類があるので、よく比較してライフスタイルに合ったものを購入しましょう。
③シャッター窓
防犯性や防音性に優れた「シャッター窓」も販売会社によって標準装備ではないことがあります。
シャッター窓は網戸やカーテンレールに比べると、1ヶ所あたりの本体費用や工事費用が高くなる傾向にあります。
思わぬ出費とならないよう、購入前に販売会社に確認するのがおすすめです。
近年ではシャッターの開閉音も静かに、そして軽くなり、女性やお子さまでも扱えるものが増えているそうです。
④空調設備
エアコンなどの「空調設備」もはじめから取り付けられておらず、オプションになる場合があります。
お住まいのお家から新しい家に移すことができればいいのですが、追加で購入が必要な場合はあらかじめ資金計画に組み込んでおきましょう。
また、配管の工事が必要な場合は追加で業者の手配も必要になります。
⑤照明器具
「照明器具」といえば、生活をしていく上でなくてはならないもの。
しかし、特に居室の照明は標準装備ではないことが多くあります。
機能性・デザイン性・明るさなど重視するポイントは人それぞれなので、自分に合った照明を選びましょう。
設備や工事費用について販売会社に確認しましょう!
新築の建売住宅の標準設備は販売会社によってさまざまです。
せっかく理想のマイホームを手に入れても、設備のオプション費用がかさんで予算オーバーになってしまうことも…
どんな設備がオプションで、物件費用とは別にどのくらいの追加工事費用がかかるのか、購入前にしっかりと確認しましょう。
参考にしていただければ嬉しいです。